お知らせ

ムーアの広場

お久しぶりです。
各方面の方々にご心配おかけしております。
その後、こんな状況です。

  • 授業再開するも、すぐにへばってしまう。
  • 「黄疸が出たってことは、肝臓に何らかの負担がかかっているということ。もっと慎重になったほうがいいよ……」(父親が医師の友人)
  • 「今無理して一生仕事できなくなるより、迷惑をかけてもじっくり治してきて。大丈夫!学生は逃げない!」(同僚)
  • 「帰れるなら一旦帰国して検査したほうが安心かもねぇ…ここじゃできることは限られているし」(医師@煙台)
  • ということで、一大決心、2日後帰国*1
  • 検査。依然として黄疸の数値は高いが、少しずつ下がっている模様。「うーん、原因は何だったんだろうねぇ。何かのウイルスに感染したのかなぁ……」(医師@日本)
  • 最終的な結果が出るまで(来週)、療養。

食事をするとふらふらになっていました*2が、それもだいぶなくなり、少しずつ動いて体力をつける時期に移りました。
ところで、母親の食事というものはすばらしいですね。胃が縮んで量が食べられなくても、栄養のあるものを少しずつ摂ることができますから。1人ではおかずをひとつ作るのが精一杯ですから、栄養も偏ってきます。ということで、いいペースで回復しています。

*1:授業は代講をお願いすることになった。

*2:急性のA型肝炎になったときと同様。肝臓回復時にそうなるのかもしれない