「世界に一つだけの花」で紅白歌合戦に出ることになる*1。
練習中、前で歌いたいという学生が多すぎて収拾がつかなくなる。
紅白終了後、Kくんと焼き鳥屋へ行く。大晦日なので混んでいる。1時間くらい座って待ったが何もこないので、店を出ることにする。
わたしは着物姿で、下駄を履く。彼は黒いショートブーツを出される。それをはさみでじょきじょきと切って履く。そのまま履けばいいのに……。
焼き鳥屋の女将さんがわたしに来た手紙を渡す。実は女将さんはわたしの叔母さんなのだ。その手紙は、大学1年生時の住所に、姉宛に来ていて、個展かなにかの案内状だった。