教室の強制力

教室の存在は、人によっては、語学学習の継続を助けてくれる。
時には学習が面倒くさいと思うこともある。
そんな時、「今日は授業がある」という事実は、弱い心、怠け心に強制力を与えてくれる。
そして、いったん行きさえすれば、何がしかのことは得られる。
もちろん、個人差がある。授業がある=いかなければならないという社会で育ってきた人程、教室の存在は有効になる。