身体検査

薬箱の中身

朝8時15分、車で出発。
国際交流科の先生が同伴してくださる。
8時半到着。


(1)検査表をもらうために並ぶ。
(2)検査表に記入して並ぶ。
(3)支払いのために並ぶ。
支払い(3)だけが別の窓口で、(1)と(2)はひとつの窓口。
中国ではよくあることだが、(1)と(2)の窓口がどんなに込んでも、(3)の窓口の人は手伝わない。

検査内容は

  • 採血:採血後は綿棒を渡され、血が止まるまでそれで抑えておく。
  • 内科:身長、体重、視力は自己申請。血圧だけ測る。既往症があるかすら聞かれなかった。外国人だからかな。
  • エコー:お腹がどうとか言われたが、よく分からず。
  • X線:「息を吸ってー、はい止めて!」と、言ったかどうかは定かでないが、多分世界共通でしょう。しかし、下着を着けたままだったぞ。下着映っちゃうぞ。
  • 心電図:胸部をさらすため、さすがにドアを閉めてくれる。ここのおば(あ)ちゃんが唯一愛想がよかった。



全部で291元。
お土産に、薬箱をもらった。長春の製薬会社「平安行」のもの。
薬一式が入っていて、便利そう。
これらを一度も使わずに済ませられることを祈る。