北京へ

煙台の空港

午前の授業終了後、昼食、荷造り、学生からもらった鉢植えを管理人さんに預け、視聴覚の採点、掃除し出発。
タクシーに乗ろうと思っていたが、ばったり学校公認ドライバーさんに会い送ってもらう*1黒龍江省のジャムス出身。東北人だというだけで親しみがわく。
北京行きの隣のチェックインカウンターでは、大連経由長春行きのチェックインを受け付けており、ちょっときゅんとなる。
土産屋で張裕*2の赤ワイン1992年もの*3を購入。木箱に入れてくれるが、スライド式の蓋がなかなか閉まらない。閉まりかけたら今度は押しても引いてもびくともしなくなり、売店のお姉さんと大笑い。
1時間ちょっとで北京空港へ到着。タクシーで姉の住んでいる建物まで行く。
日本食のケータリングで夕食。からあげ、アボガド巻き、枝豆、西京焼きなど。

*1:35元、タクシーなら多分20元前後→帰路はタクシーで33元でした。10月9日

*2:煙台で有名なワイナリー。パナマの博覧会で受賞経験もある。

*3:一番の当たり年は1995年だそうだが、お財布と相談して断念。1992年は二番手だそうだ。