2組

今学期はホワイトボードのある教室。なのにペンがない。学生がペンを探しに行ってくれたけど見つけられず。
初級の学生で、初回の授業、何も書けない、てのはかなりきつい。
空に指で大きく漢字を書いたりして切り抜けた。
それで分かったのは、漢字圏の学生に対してだと、安易に板書に頼りすぎているということ。説明や例もそこそこに、書いて分からせてオシマイにしている自分を発見。
重要ではない事項はすぐ板書してもいいだろうが、できるだけ音で聞かせて、最後に確認として書くようにしたい。

  • 自己紹介
  • カードに学生の名前など記入してもらう
  • 学生の自己紹介

このクラスは大人しい感じ。もう少しほぐす仕掛けを用意すべきだったか。