4月いっぱい1組の基礎日本語の先生が腰を痛めてお休み。基礎日本語の授業を合同で行うことになった。時間割が変わるため、会話も1,2組の合同授業に。
教室に入るとそこには60人の学生が(聴講生も入れると70人弱)。見慣れた顔とはいえ圧倒される。後部座席の人まで声を届かせようとするといつもより意識して声を出す必要がある。
これまでの授業内容をほぼ変えずに、この機会を有効に活用したい。自分にとっては60人を相手にする授業ができるかどうか、そして学生にとっては1,2組の交流に主眼を置くつもりだ。

  • 日本人会でのこと:名刺交換、ビールの注ぐタイミング、三本締め
  • 「訪問する」時の会話:お土産を渡すタイミング、チャイム(1回でいい)、去り方
  • 歌:「さくら(独唱)」、聞かせただけ。

今回の宿題(お見舞いに行く)は、1,2組の学生を混ぜたグループで会話を作ってもらうことにする。グループの作り方に手間取ってしまった。