外部の研修見学

就職面接対策を見せてもらった。1クラス20名。
面接時自己アピールの発表、聞いている人は面接官になったつもりで質問。講師は質問の意図を交えながらコメント。具体的な例を持って答えることが強調されていた。

面接対策の質問は、多くはその人の考えを知るために作られている。「長所は何ですか」「仕事をする上で困難に遭った事はありますか」「特技は」「今まで打ち込んだことは」……。
今、スピーチを取り入れたトレーニングも行っている。しかし2回ほどでスピーチは終わり。スピーチの「さわり」で終わっている。面接対策の質問を使えば、本格的に長期にわたったスピーチをする授業ができそうだ。