性懲りもなく

金沙タンの蟹

昨年12月に続いてHSKを受けてきました。聴解と文法をちょっと頑張れば、もう1級上がれそうだったので。とはいえ前回は全く準備しないで受けた結果で、ビギナーズラックだったのかもしれないので級が上がるかは謎。

  • 聴解:50問中、10問ほど分かった(前回は1つも分からなかった)。
  • 文法:時間が足りなくなりかけた。
  • 読解:わたしの記憶が確かならば、12月と同じ問題があった(お風呂に行って、2人で1つのかごを共有したら風呂上りにお金がなくなっていて……という話)。
  • 総合:漢字が、か、書けん……。

年々難しくなっているとの噂ですが、自分の場合前回よりましになっているので難易度については定かではありません。

でもまあとにかく前回の結果があったから文法をちょっと勉強しようという気になり、会話では出てこない接続詞(「〜であろうが…であろうが」とかさ)が少しずつ分かるようになったので、学びの促進という面で、試験を受ける価値はあるのかもしれません。

11時半終了。同じ受験会場に会社のお友達がいて、お昼を一緒に。海鮮納豆丼なんていう素敵なものを食べました。そして別れて二七広場へ。木綿の生地で作ったチャイナドレスを取りに。思ったよりスリット入ってたけど、そして襟がちょっと高かったけど、まずまずの出来でした。