教科書があるデメリット

授業中、教科書があると、それに頼ってしまう。
発音するときもずっとそれを見てしまう。
結果、教科書がないと発音できなくなっている
(要するに覚えていない。)

授業中は、もっと先生の発する音に集中させるべき。

だから、「テキストを見ない」という指示を明確にすべき。

発音は一通りやったのだから、まず自分が聞きとった
先生のモデル発音をそっくりまねてみて、
それから文字を確認するという方法でも遅くないのでは。

発音が自分にとってどう聞こえるか、
その基準が作られないまま時間が経ってしまう。

結局、会話できない。

ということはないか。

日本人の成人は「目型」が多いと思われる
(個人的印象)ので、この仮説は悪くないと思うんだが。