学習者

ことばで表現できないと、そのエネルギーは身体にたまる。

身体がこわばったり、貧乏ゆすりをしたり。 ことば化できなかった時のエネルギーは身体にたまり、発散方法を探す。子どもの場合は、その発散方法が、突然の暴力となって現れることもあるのかもしれない。

目が合ったら

嬉しいものだ。相手が好きな先生であれば。

気持ちの余裕がないことを理由に

ずっと、中国語学習をさぼっている。 でも、私が教えていた日本で働く人々は、これよりもっと忙しい状況の中、日本語を勉強しに通ってきていた。 それが、いかに大変なことか。 外国に住んでいて、生活に必要だから、というだけでは、外国語を学ぶ動機として…

分からないとつまらなくなる

前述の一番出来ない学生。今まで分からなかったイントネーションの違いが分かるようになり、言った。「日本語がおもしろくなりました」。最近まで、単語を覚えるのを怠っていたということも一因だと思うが…。ま、何よりです。朝5時におきて音読練習をしたり…

感情をこめて言う効果

中国に留学している交換留学生(日本人)の話より。 そのことばに対するイメージをつくり、そのイメージと共に単語を覚えるそうだ。 この方法は、中国語を中国語のまま理解し使いこなす役にたつのかもしれない。

留学しても

今はネットもあるから、中国にいながらにして 日本のことが分かる。 自分の部屋で、NHKニュースを聞くこともできるし、 朝日新聞もよめる。つまり、中国にいても、中国語に 触れないでいることは、以前よりも容易になってきた。ということは、外国にいても …

疲れればホンモノ?

火曜の先生は80分でぐったりこっちが疲れるよー。 口と頭がぼーっとなる。ってことはいいのかな。

反復も楽しい

先生によっちゃ授業中にダイアログの暗記 反復練習は楽しいですよ。 何かが身についた気になるし。ただ、覚えたからといって実地で 出てくるとは限らず。 ただの暗記にならないように暗記する 工夫や意識が必要になる。

ダレてきた

中国語始めて約1ヶ月。 さあー、そろそろ最初の緊張&興奮がおさまって ダレてきたぞー。覚えなきゃ進まないっての。

頭じゃ分かってても…

先生の「え?どうして分からないの?そんなに難しい?」 の顔がおもしろかった。「誰」「何」にあたる疑問詞の入れる位置と、 是の位置がピンとこなかった。まだ中国語の語順になれていないのが原因か。成人は理屈はすっと分かるが、 じゃあすぐ口が動くかと…

教師を傷つけずこちらの要求を通す法

いや、ねぇ。 大人ですから。 ストレートにこちらの要求をぶつけて喧嘩しないでも 向こうのプライドを傷つけずになんとか 方法を変えさせたいものです。 ハハハ。

焦り

もちろん、進みは速いクラスなんですけどね。 6回で発音終わっちゃうんだもん。でも、まだ「発音」をしていることに 焦りも覚える。

教科書があるデメリット

授業中、教科書があると、それに頼ってしまう。 発音するときもずっとそれを見てしまう。 結果、教科書がないと発音できなくなっている (要するに覚えていない。)授業中は、もっと先生の発する音に集中させるべき。だから、「テキストを見ない」という指示…

文字の種類が多いことの負担

いままで実感としてなかったよ。 中国語、ピンインと漢字の2種類だけど、 それが両方テキストに書いてあるってだけで 授業中どっちに集中していいか分からないよー。

ひとりの人として、私をみて。

教師からはひとかたまりの集団に見えるかもしれない。 でも、私は隣の人とは全然違うんだ。 発音だって、考え方だって。 だから、ひとりの人として、見て欲しい。

中国語の発音のコツ

「中国語は顔で発音する」。 ということで、合っているかどうかを 確認するには手鏡が必要かもしれない。

中国語初日

ビジネスマン人多し。 全体でのリピートの時、皆の声が大きい。 びっくりする。 ま、男性が多いせいもあるだろう。声が大きいので、自分がちゃんと発音できているか 分からない。 管楽器を吹く人のように、片耳ふさいで言ってみる。

変にプライドが

あり、逆に発音に関して遅れを取っている。あうぅ。若い部類なのに、意欲はおぢさんに負けそうだよう。

リピート練習

全体でのchorus少ないまま個人に当てられると、 こっちは十分練習できていないのに皆の前で言わされるので 「恥ずかしい」の気持ち出てくる。