2004-12-22 映画:小津安二郎『東京物語』 本 最近の映画では考えられないゆっくりとしたテンポ。私の郷里と近いので、尾道弁(広島弁と同じ?)がなつかしさを誘う。 義母が危篤になった時、喪服をもって駆けつける場面にリアリティを感じる。これが大人なのだ。