シャワー管破れた!

実は2回目。このシャワー管、外見は金属で立派だが、中は自転車に入っているのよりもろいようなチューブなのだ。一昨日から金属部分がずれてチューブが出てきていたので、あぶないなーと思っていたのだが、案の定昨夜シャワーを浴び始めたところで裂けた。
しょぼん。
今日は夜英語の授業があるから、早く帰ることはできない。でも今夜はシャワーを浴びたい。幸い昼にトレーニングはないから、午前中に修理をすませるしかない!
7:30 大家さんに電話。修理を手配。
8:20 上司に電話し、事情を説明、遅刻の許可を得る。「何かあったら電話してください」。うう、理解のある上司のもとで働けて幸せです。幸い1件翻訳を持って帰ってきていたのでパタパタと進める。
9:30 修理やさんとアパートの管理人が見に来る(この時点では修理しない)。「あ〜だめだよ、温水器の温度が100度じゃ、やぶけるに決まってるよー」と叱られる。そ、そうなのか。シャワー管を買ってこいと言われる。あれ?前回は買ってきてもらえたのに、とごねるが、ダメ。スーパーに買いに行く。モノを持っていきスーパーで長さを測ってもらう。1.5メートルの管を購入。
10:30 無事シャワー管を手に入れ、再度大家さんに電話。もう一度修理に来てもらうように頼む。翻訳の続きをする。
11:10 もしや昼休みで来てくれないのか……?と思い始めた頃に修理やさん登場。3分で付け替え。
あー、良かった。
修理やさんがあらかじめ部品などを持ってきてくれていれば、どんなに早く片付くことかと思う。でも、部品を自分の眼で確かめておかないと、相手が持ってきたものでは信用できないということなのかもしれない。ううむ。
おかげで流行の自宅勤務を体験できた。子どもがいたら一緒にいられていいかもしれないけど、結構気が散って仕事がはかどらないような気がした。