最近のお気に入りはブラックタピオカミルクティー。街のあちこちで売っている。自宅近くにある「街景」というジューススタンドの「原味珍珠(プレーン真珠=タピオカ)」ミルクティーは3元。タピオカはずっと前から好きだった。なのになぜ今マイブームなのかと言うと、ただ単に、オーダーするときの「珍珠」が中国語で言えなかったからなのだ。別に言えなくても指差したりすれば買えるのだが。

先週からずっとしなければと気にかかっていた、立ち入り制限のある場所に入る許可をもらうことも、やっと今日動いた。英語で電話して説明しなきゃいけないし、メールだとややこしくなりそうだし、「明日にしよう」「あさってにしよう」。

できないわけじゃないのだ。でも、母語じゃないというだけで、気後れしたり、消極的になったりしてしまうことがある。