The Last Training

作文トレーニングの第2回(にして最終回)。
とある日本のエッセーコンテストに入賞した作品を課題として渡してあった。今回は、その文章で分からない表現や内容を確認しながら、前回考えた作文の技法がどこで使われているかを見ていった。
わたし自身、技法に注目して何かを読むということは成人してからしたことがなかったので、かなりおもしろかった。
終了後、トレーニーからお礼にとケーキをいただいてしまった。実は前回のときも、手作り餃子をもらってしまったのだ。あららら。ごちそうさまでした。

オフィスが引っ越してから

kerompa2007-10-23

こんな電車(202路)で通勤しています。会社近くの駅にて撮影。これは休日に撮った*1ので辺りは閑散としていますが、朝はかなりのラッシュです。

*1:別に休日出勤ではなく、会社近くに住んでいる会社の友達のうちにお邪魔したことがあり、その時に撮りました。

ひさしぶりにタクシー

「打車」という言葉を知ったのは大連に来てから。それまでの2年はタクシーに乗ることは殆どなく、あっても日本人と乗るくらいだったので、知る機会もなかった。
雨が降ったりパソコンを持っていたりすると出勤時にタクシーを使うこともあるが、オフィスが引っ越してからは遠くなったのでそう気軽にも乗れない。

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少し古いですが、

スタバ月餅

中秋節前限定発売のスターバックス月餅、モカチーズ味。他にはマンゴーや抹茶味等。わたしが買ったのはひとつだけ。1個25元(ひぇー)。コーヒー豆が砕かれて入っていて程よい苦味。

作文トレーニング

1対1の作文(エッセー)に関するトレーニング。
「作文の技法」には、これとこれがあります……では「ハァ、そんなの知ってますよ」で終わってしまう。
今回はどんな技法があるか考えてもらい、それに補足する形で進めていった。無意識に使っている技法を意識化することで、次回に何かを書くときに意識的に使えるようにできるのではないかというねらい。
比喩や語彙の選択はともかく、過去の描写でもたまに非過去を使用すること、主語の省略は無意識に使っていたらしい。「ほおぉぉ、おもしろい」ともらしていたので何とか形はついたか。

彼女は中国語より日本語で作文を書くほうが好きだという。理由は「誰もが書けるわけじゃないから」。かっこいいなあ。