ブラックタピオカミルクティーの注文法

「街景」というジューススタンドで、今日もミルクティーを買いました(3元)。さすがに休日だけあって人が多く、4,5人待っていたので、何と言って注文しているのか耳をすましてみました。というのは、わたしはいつも「原味珍珠奶茶(プレーンタピオカミルクティーの意)」と言っているのですが、どうも長ったらしい。別の言い方があるのではないかとずっと気になっていたのです。
どうやらネイティブは「珈琲的」「椰子的」「草莓(いちご)的」等、加える味だけ言っている様子*1。そこにはかき氷などミルクティー以外のメニューもあるのですが、味だけ言えばミルクティーだということになるみたいです。

*1:このミルクティーには、メロン・苺・マンゴー等のフルーツ味も各種揃っています。が、かなり毒々しい色の粉を加えるので、プレーンとコーヒー以外は怖くて注文したことがありません。苺なんかは結構注文している人を見かけます。

やっぱり、好き……なのかな

わたしにとって、トレーニング(研修でも、授業でも)をするのは、とても怖いことだ。次の週にトレーニングがあると、休みの日も気がかりでしょうがない。うまくいくだろうか。相手の反応はどうだろう。分かってもらえるだろうか。分かって、できるところまで持っていけるだろうか。不安でいっぱいだ。心が重い。すればそれなりに楽しいし、今のところ相手からの評価もそんなに悪くない。でも、準備の段階の気持ちを考えると、しないで済むならしないでおきたい、というのが正直なところなのだ。

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老虎灘へ

kerompa2007-10-04

大連には水族館が2箇所ある。聖亜海洋世界は大連移住の前に制覇している*1ので、休みを利用してもう1つの老虎灘海洋公園へ。
我々は五一広場からの4番の路線バスで出発。老虎灘は終点。所要時間約40分。並んだが、始発なので座っていける。

メインは極地海洋動物館・鳥園・珊瑚館。

  • みっつセットで160元。
  • 極地世界が100元。
  • 入場だけなら15元。
  • その他、船に乗れるセットなどもある。

極地館ではいるかやラッコ、セイウチ、魚、ペンギンなどひととおりの「水族」は揃っている。あと白熊も2頭見られます*2。いるかのショーは2000名収容のホールで。11時半から30分のステージは立ち見。日本出身の4歳いるかもいました。

意外に一番楽しかったのは鳥園。半分以上、放し飼い。ウミネコ・白鳥・鶴・白鴎なんかだが、かなり寄ったアングルで写真が撮れる。近くで見る鶴の羽のグラデーションにはっとされられた。

珊瑚館は人が多すぎ、かつ子ども用の展示が多く、人が少なかったせいもあるのだろうが聖亜海洋世界の方が良かったと感じた。
とはいえ、砂浜や遊園地などもあるので、子ども連れなら一日遊べると思う。我々も約4時間歩き回りました。

ま、水族館自体の内容というより、わたしのメインは様々なトンデモキャラクターの撮影。今回も目的を果たせて満足満足。写真はおいおい載せてゆきます。

*1:2006-06-30 - けろんぱ的日記(大連編)

*2:白熊、ちょっと黄色かったけど、白いままでキープできるほうがおかしいよね。