竹内敏晴「ことばが劈かれるとき」ちくま文庫

まだ読んでいる途中。

竹内は、聾唖者だったこともあり、
声とことばに関しては相当苦労している。
ことばと声が出ないことに関しての苦労やつらさを
知っている。
だからこそ、達することが出来た境地ではないか。

私には、そのような苦しみから生まれる何かがあるのだろうか。