ビデオ『日本語教授法ワークショップ』でのTPR

「立ってください」男の人、女の人
「座ってください」
「走ってください」ゆっくり、早く
「歩いてください」
「触ってください」頭、目、歯、脚、手
「挙げてください」左右

発話は、人によってはとても緊張する。
それを強要されないことで、安心感を与えられる。

身体の緊張をほぐし、授業を受け入れやすくなるという意味もある。

全てTPRで行うわけには行かないが、
授業に取り入れる意義はある。