コーヒーバー

おさそいの絵

国語学院では、毎週土曜日に外国語をを学生同士で話そうという企画を実施している。コーヒーを飲みながら話しましょうということで「コーヒーバー」と呼んでいるらしい。バーというと、お酒を飲むところを想像してしまうが、察するところ話せる場を指してバーと称するようだ。日本でいうインターネットカフェ网吧(ワン「バー」)ですし。
この企画、1年生が持ち回りで準備することになっていて、今回は日本語科の1年1組が当番。日本語を話す部屋を作るのは、日本語科の学生が担当のときしかないそうで、ご招待を受ける。
18時頃開始で、19時頃出かける。既に満員。賑やかでお祭りのようだ。廊下は風船で、教室内もきれいに飾り付けられている。英語と日本語、それぞれ別の教室が用意されている。1年生と2年生を中心とした日本語専攻の学生とともに、独学で日本語2級を取ったという中文科の学生もいて、隠れた日本語学習者にも会うことができた。