2004-12-26から1日間の記事一覧

それにしても…

夜23時からカラオケ*1を始めなくてもいいと思うんですがね、お隣さん。浪々とお歌いになっていて素敵ですが。 *1:こちらでは、よくDVDプレイヤーにマイクをつないで楽しんでいる。

石垣りんさん亡くなる

心よりご冥福を申し上げます。

映画:山田洋次『たそがれ清兵衛』

たそがれ清兵衛 [DVD]出版社/メーカー: 松竹発売日: 2003/05/24メディア: DVD購入: 1人 クリック: 16回この商品を含むブログ (52件) を見る勧善懲悪の時代劇ものだと思っていた。まったく違っていた。この映画の良さは、田中泯の演技に尽きる。主演の真田広…

あえるだけのパスタソースの素

白いごはんに混ぜて食べる。特に問題なし。

相手を動かせるもの(考え中)

読んだ後に読み手に何らかの反応があることは、書き物が成功したか否かのバロメーターになるのではないか。まったく反応がないことは有り得ないが…。 反応の例: 五官への刺激(よだれが出る、泣く、笑う等) 試してみたくなる(行ってみたい、してみたい、作っ…

読み手の存在、相手に見られる意識

ピンとくるように学生に伝えられない。何故なら自分の中でまだよく分かっていないから。

向田邦子『夜中の薔薇』(講談社文庫)

まだ途中。中には日記もある(『下駄の上の卵酒 酒中日記1』『小者の証明 酒中日記2』)。これは武田百合子の日記(『日々雑記』)と明らかに異なる読後感。なぜ異なるのか考えたいところだ。今のところ 向田: うじうじ、いじいじ。モノに対して主観的に形容して…

テーマの決め方

多くの関係者が知りたいこと、悩んでいることをテーマにする。このような、戦略的な視点からテーマを決めるという方法もあるだろう。

私にとって作文とは

自分に問いかけて内なる考えを引き出す。 それを整理して相手(読み手)に伝わるように提示する。

1ページの分量

手元にある文庫本の文字数を数えてみた。ふと、気になったため。 講談社文庫(向田邦子『夜中の薔薇』):42*17=714字 新潮文庫(内田百輭『百鬼園随筆』):38*16=608字 中公文庫(武田百合子『日々雑記』):38*15=570字

日記と作文の違い

日記=メモ、思いつき、出来事の羅列 作文=自分の考え、感情。ひとつのことについて論じる。 こうして日記を書いているが、それは作文に値するものを書いていることにはならない。

日々何か書いているか

書いていない人が、作文を教えられるわけがない。

雪だるま

雪だるまというと、だんごを二つ縦に並べたものを想像するが、この辺りの雪だるまは違う。上は丸いが胴体は三角形。あるいは全部が三角形。こういう雪だるまが多い。確かに二つ丸いものを作ってくっつけるよりも合理的だ。この写真は、学校の門のそばに作ら…