本
第3集は高校編・第4集は小学校編。小学校編の方が日本語教育には使えそう。 高校になると、使用語彙の抽象度が高くなり、 語学教室の文脈では難易度が高すぎる。
何箇所も涙が出そうになったところがあった。 何故なのだろう。まだ、うまく他人には説明できそうにない。 人間と人間とのぶつかり。
学習者がその文法を学ぶと、何が表現できるようになるのか。 日本語の特徴とは何か。
ここ数年の講師の中ではダントツ。 様々な工夫がされている。 放送されない音読練習素材の掲載 オーバーラッピング、シャドーイングなど練習手段の提示 エンディングで毎回異なる激励の言葉 (個人的に)「使える英語らしい表現」
書籍もあり。(凡人社) 第一巻:オーディオリンガル、 GDM、 TPRこのシリーズが発売された意義は、大きいと思う。 それは、日本語教育という枠組みで 理論的教授法を取り入れると、どのような授業になるかが 一つの例ではあるが、公開されたことにあ…
国際交流基金にて。 かなり工夫がされている。 ライティングの教科書が特に。 写真や絵も豊富。 中国でも、利用する価値はあるのではないか。斎藤先生の名前を発見。ワオ。
まだ読んでいる途中。竹内は、聾唖者だったこともあり、 声とことばに関しては相当苦労している。 ことばと声が出ないことに関しての苦労やつらさを 知っている。 だからこそ、達することが出来た境地ではないか。私には、そのような苦しみから生まれる何か…
竹内敏晴「ことばが劈かれるとき」ちくま文庫 阪田雪子編「日本語運用文法」凡人社
「動機」に関する記述が興味深い。