上司Aより。 You must like what you're doing.

ほぼ日刊イトイ新聞 - 坊さん。第２２０回 仏教の心の場所―ダライ・ラマとの宮島― 「もし心がだんだんと落ち着いて平安になっているのであれば それはいい修行です。 こころが荒れた状態であれば、うまくいってないということです。」 別に修行をしているわ…

茂木健一郎 クオリア日記2006/10/27「なにかがある」という引っかかりの感覚 しかし、どんなに忙しくても、絶対に「楽しい」と思い続けたい。 それは一種の職業倫理であって、楽しみ続けなければ、「強化学習」による神経回路のつなぎ替えがうまく起こらない…

夕食をとりながら、一家の会話。 父:早かったなぁ。 母:2週間なんてねえ。 娘:……どうして休みって早く終わっちゃうのかなぁ。 わたしの実家滞在が短く感じたことに対するコメント。 一見(一聞?）普通の会話だが、父の発話前は沈黙。 どうして父がそれについ…

本屋にて、返品を申し出た客を前にして、店員が内線で話している。 「あ、もしもし？ 今こちらに、さっき下で本を買っちゃったお客様が返品したいということで…」「買っちゃった」の高低は、 東京方言が ちゃった かっ だとすると、 広島では ちゃっ かっ た…

男性のL.C先生(中国人)が日本(大阪府)留学中に経験した話。 息子Uの友達(日本人)が、家に遊びに来た。 その子は、自分に向かって、 「あ、Uのおじちゃん、こんちはー」と挨拶した。 しかし、自分はUの父親である。 「いや、僕はUのおじちゃんじゃなくて、お…

渦中にいるから、分からないことがある。 で、問題は結局何なの? 元気になって帰る。

飲み屋で隣になった。 独立していて7人の社員を抱えている。 交渉が必要とされるという仕事柄か、話をよく聞いてくださる。 何杯か、ごちそうになってしまった。 劣等感は、年をとると意味がなくなってくる。 覚悟を決めることが大事。 仕事には、「仕事」と…

たまたま入った飯田橋の雑貨店のオーナー。 ディスプレーを教えながら、雑貨店を経営。 良いことも悪いことも、必ず自分に、した分だけ返ってくる。ただ、すぐに返ってくるとは限らない。 30歳まではどんどん好きなことをした方がいい。

一緒に撮った写真の裏に、詩が書かれていた。 一緒に過ごした日 一緒に過ごした日をどう直面する？ 今は僕だけ残って歩いているから、君に心の声をどう知らせる？ 今まで誰も僕が分からないが、君だけ僕に良い日をくれる。 君がいる 僕がいる 空がある 地が…

成田のエスカレータで。蘇州に行く娘さんを見送りに来た女性。 娘さんは4年間オーストラリアに留学し、通訳をしていたが、縁あって今は中国で通訳しているとのこと。

お別れの時に、しおりに書いた詩を頂いた。L.Kさんより。 さようなら 外は雨が降って 大きく降って 教室は授業があって 日本料理の作り方 子どもの時から こんな感じが好きだ 家族のように暖かい 何か言いたい 何も言えない ありがとう ありがとう 外は雨が…

F先生は、定年までI商事の海外支社で勤め上げ、その後中国に語学留学。 現在は中国の大学で経営・経済を教えていらっしゃる。 近い将来、美容、看護(高齢者介護施設含む)の分野で、日本に海外からの労働者が入ってくるのは間違いない。 次に日本語を必要とす…

2回失恋しないと、本当の女性にはなれない。 ある山東省の先生は、社交ダンスコンテストで2等を取った。ということで、「山東省なのに2等賞」。

「手が動かなくなると、手を動かすということがわかる。 耳がきこえないと、きこえるということがわかる。」 http://www.1101.com/bose/index.html

わたしは思うんですけど、考えてもしょうがないことに悩むんですよ、人って。悩んで解決するなら悩めばいいんですけど、悩んでも解決しないし、悩んでも得るものがないものを、人間って、考えてしまうんですよね。http://www.1101.com/president/index.html …

『夜中の薔薇(講談社文庫)』内の「アマゾン」(P.165)より。アマゾンのピラルクーという大魚について。 「足して2で割る」というのはよく聞くが、「3で割る」という表現は初めて。一体どんな味なのか。

この季節はパーティーが多い。そして、必ず何か出し物を要求される。YM先生は、出し物についていろいろ考えてくださる。一方、私は出し物などを考えるのが面倒くさくて苦手だ。もちろん協力はしているが。で、お礼を言った時のYM先生のことばがこれ。 私の中…

全体、独逸語に限ったことではないが、外国語を習って、六ずかしいなんか云い出す位、下らない不平はない。人間は一つの言葉を知っていれば沢山なのだ。それだけでも勿体ないと思わなければならない。神様の特別の贈物を感謝しなければいかん。その上に慾張…

結婚は一日三食、恋愛はケーキである。

お為倒し：表面は相手のためになるように見せかけて、実は自分の利益をはかること。「−を言う」

「世界に10月のあることが、あたし、うれしくてたまらないわ。 もし9月から、ぽんと11月にとんでしまうのだったら、 どんなにつまらないでしょうね。」 赤毛のアンより（アンは4月生まれ）